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天然石は古来から人の精神を支えてくれる存在

天然石は、地球が自然に生み出した鉱物や化石、金属などです。
もちろん宝石も天然石で、希少性の高いものは高級ジュエリーとして取引されています。
日本では特殊な力が宿るとして神聖視される天然石をパワーストーンと呼び、お守りなどにして大事にしていますよね。
この呼び方は日本独特のもので、「特殊な力」と言っても科学的に証明されたものではありません。
ただ、このパワーストーンという考え方そのものの歴史はとても古く、起源は古代文明にまでさかのぼることができます。
古代マヤ文明やアステカ文明が呪術の道具として用いた翡翠(ヒスイ)、西洋で魔術や毒を防ぐと信じられた紫水晶(アメシスト)などはまさにパワーストーンでしょう。
1970年代には、ヒッピーの間で水晶(クリスタル)など特定の石にヒーリング効果があると解釈されるようになりました。
日本でブームになったのは1980年代から2000年代で、スピリチュアルブームと共に広く知られるようになっています。


古代においても、人間が美しい天然石になんらか特別なパワーを感じ取っていたことは間違いありません。
世界最古の文明であるメソポタミア文明では、ラピスラズリやカーネリアンなどの天然石で作られた装飾品が発掘されています。
アフガニスタン産のラピスラズリは流通経路も限られており、一部地域では金より高価で取引されていました。
古代エジプト文明でもツタンカーメン王の黄金のマスクにラピスラズリの装飾があることから特別な存在であったことがわかります。
日本では、一番古く心の拠り所とされた天然石が翡翠でした。
日本鉱物化学会は、そうした歴史を踏まえて翡翠を日本の国石と定めています。
縄文時代、日本人は翡翠で勾玉(まがたま)などを造り、宝飾品として大事にしていました。
パワーストーンという呼び名は新しくても、美しい天然石が古来から人の精神を鎮め、支えて来たことに何ら変わりはありません。


実は世界には三大ヒーリングストーンと呼ばれるパワーストーンがあり、それがチャロアイト、ラリマー、スギライトの3つです。
チャロアイトはロシアのサハ共和国のムルン山塊でしか産出されない希少な新鉱物です。
ラリマー(ラリマール、またはブルー・ペクトライト)は、1828年にイタリアで発見されました。
そしてスギライトは和名を杉石と言い、日本の瀬戸内海の岩城島で1943年に採取され、1977年に認定された新鉱物です。
このように現代でも次々に新しい天然石が見つかり、神秘的な地球のパワーを人に教えてくれています。
決して人の手では作り出せない自然の原石は、まさに地球からの贈り物です。
これからも天然石は人の精神に寄り添い、心を癒してくれる存在として傍にいてくれることでしょう。

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